緑豊かなブドウ畑を背景に、赤ワインとチーズの盛り合わせ

カリテ・エ・プリについて

太陽の光を浴びて育った、完熟したぶどう

良品廉価、
Qualité et Prix

上品な線画で描かれた、ぶどうのイラスト
石造りのセラーに並ぶ、木製のワイン樽

カリテ・エ・プリは1991年設立の大阪の輸入卸会社です。ヨーロッパの食材といえば、高級で近寄りがたく、難しくてよくわからないという印象を持たれがちです。本来はもっと気軽で、もっと美味しい食材であるはずなのに…。

厳選された美味しいヨーロッパの食材をリーズナブルな価格で提供したいという想いから、「カリテ・エ・プリ」は生まれました。

フランス・イタリア・スペインのワインをはじめ、フランス「ジョルジュ・キャノン」のお茶など、本当に美味しい食材を世界各国から集め、全国のレストランやオンラインショップなどでお求めいただけるよう提供しています。

経営理念

Manegement philosophy

「全員経営」
・みんな違って当たり前、だから一人ひとりの個性を互いに尊重します
・みんなが社長、みんなで経営、だから一人ひとりがアイデンティティを持って判断して行動します
・その結果、仕事を通じて一人ひとりが自己実現と社会貢献を両立していきます

企業理念

Corporate philosophy

ヨーロッパの衣食住の文化を通じて、より良い商品をリーズナブルな価格で提供し
心豊かな生活空間を提案していき、業界のリーダーを目指します

私たちのミッション

Mission

商品のこだわり

世界中には多種多様な食材が存在します。同じ食材でも作られる地域、収穫される地域により、味も様々です。基本的にその土地ごとの気候風土、地理的条件、またそこに住む人々の生活習慣、歴史、伝統などが複雑に絡み合い、その土地ならではの、すばらしい食の文化が継承されていると私たちは考えます。
ワインと一緒に食事をする事で、食事の味をワインが引き立てたり、逆に食事がワインの味を引き立てたりします。不思議な関係ですがこれも培われてきた伝統なのでしょう。
また美味しい大きさや量、美味しい形もあります。
少々難しいですがこういったこだわりが私たちに美味しさと感動を与えてくれるのでしょう。

ヨーロッパは、日本同様に古い歴史と伝統があり、時代が変わっても普遍的な美味しさが未だ残っています。そういった商品を私たちは単なる食べ物・飲み物としてではなく、その背景にある食文化とそこに熱い思いをかけた生産者のメッセージと共に、日本の皆さまにご提供することが、私たちのミッションだと考えます。

品質管理

料理や飲み物を食す時に、我々が考える一番重要なものは温度です。
暑い夏にぬるいビールは、同じ価格でもその美味しさは半減してしまいます。
寒い冬に冷めた鍋料理も、同じく半減してしまいます。
私たちが大切にしているのは、まさしく美味しい温度と、美味しさを保つ為の温度管理なのです。

それぞれの食材に美味しい温度があり、輸送も含めた適性な温度があります。
ワインはタイプにより飲み頃温度が様々ですが、保管については蔵元から出荷して弊社倉庫まで、
温度 15℃をキープしながら輸送しております。温度の高低差が生じると、そのストレスで商品にダメージが出てしまいます。
また紅茶も当社取扱いの「フランス香りの紅茶」は原茶に色んな天然フレーバーを香り付けますが、天然フレーバーは冷蔵保管されており、香り付けするときの温度も試行錯誤の中で設定されています。
デリケートな香りだけに輸送時の温度管理は非常に重要です。
その他の食材それぞれにやはり美味しい温度と、美味しく保つ為の温度管理があり、私たちは輸入業者として現地同様の品質を維持しつつ皆様にご提供することが2つめのミッションです。

私たちについて

About

当店では、『品質と価格が満足できること』、
そして『安全であ
ること』の
2つを軸に商品を選定しています。

  • 品質について

    赤ワインを注ぐ様子

    ソムリエやその道のスペシャリストが現地に何度も足を運び、本当に品質が高いと判断した商品のみ輸入しています。

  • 生産者について

    男性がブドウ農園で働く様子

    弊社で取扱いしている商品は家族経営の小規模な生産者によるものがほとんどです。毎日(時には一日に何度も)畑に足を運び、土やブドウを見つめ、造りたいイメージにあわせて果実を育て、自らの手で醸造し、ラベルを貼る。ワイン1本、果実1つにいたるまで丁寧に誠実に作りあげています。

  • 価格について

    木製の棚に並べられた様々な種類のワインボトル

    当店の商品のほとんどが海外の業者、生産者から直輸入しています。中間業者が入らないため、お手頃な価格で、なおかつ新鮮な商品をお届けできるのです。