12月オフライン試飲&即売会
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ドルチェ&ガッバーナ_ドンナフガータ
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Cantine Francesco Minini

戦争の戦禍を乗り越えて成長したファミリー

カンティーネ・ミニーニの歴史は、一家の歴史とともに歩んできました。
ファミリーの歴史をずっと遡ること、
フランチェスコ・ミニーニ氏が第一次世界大戦から帰還した1920年、
決して豊かとはいえない田舎の市場で、
若い兵士がわずかな資金と大きな決意だけを胸にワイン事業を始めました。
これがカンティーネ・ミニーニの設立となります。

創始者フランチェスコの熱意と情熱は代々受け継がれ、
「土地への愛」が、今日のミニーニを導いたと言っても過言ではありません。
そしてまた、土地への愛は、決して彼らを見捨てることはありませんでした。

第二次世界大戦の悲劇の後、フランチェスコは二人の息子、フランコとバティスタに助けられ、
新たな熱意を持って、イタリア全土でのたゆまない取引へと拡大を進めました。
戦争で荒廃しましたが、国内はすでに復興への希望に満ちていました。

 

イタリア全土の産地生産者との強力プロジェクトを始動

60年代初頭、会社の大きな成長により、ミニーニは新しいワイナリーへの移転を余儀なくされました。
成長し、改変した後も、現在の本社はそこにあります。

長年にわたり、ミニーニは土地への愛、つながりを決して忘れず、
イタリアワインの主要生産地域全域の生産者との、新しい協力プロジェクトをスタートします。
これにより、ファミリーはワインのポートフォリオを拡大し、
さまざまなイタリアワインを国際市場へ導入するサポートをすることができました。

この目標は第三世代に委ねられており、競争の激しい国際市場に参入するという大きな使命を担っています。

イタリアの伝統の継承

今日、全売上高の90%は輸出によるものであり、そのため、ミニーニは国際市場を動向を把握し、
世界中から寄せられるニーズに、マッチしたワインをセレクトしすること、開発を決定することができるようになりました。

このような観点からミニーニは、イタリアに古くからある個性的なブドウ畑からできる
日の目を見ていないワインにスポットライトを当て、
新しいワイン製造技術によって、イタリアの伝統がもつ価値を再発見することに注力しています。

この哲学が、特にシチリア、プーリア、カンパーニャ、ヴェネト、アブルッツォ、トスカーナといった地域から、
エレガントなスタイル、モダンなパッケージの南イタリアワインを開発するきっかけとなり、
ニューワールドの精鋭の生産者たちに対抗できるようにもなりました。
今日、これらのワインは、世界中で高く評価されています。

     
           世界で「おいしい」と言われるワインを広めることが企業理念です
Cantine Francesco Minini ミニーニ

生産地 / イタリア 
主要ブドウ品種 / 産地ごとの土着葡萄


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