粘土石灰岩土壌のAOC区画より。ブドウの樹齢は平均28年、
1haあたり4500株までに植樹率を抑え健康で優れた最高の果実のみを使用。
フレンチオーク樽で6ヶ月熟成。アルコール度数は14％。
年間生産数は70,000本。

深みのあるルビーレッド色。バランスが良く食事と楽しむのに最適で使い勝手のよいボルドーワイン。
レストランではグラスワインとしても提供されています。
サワーチェリーや赤い果実、ルバーブや甘草、ローストしたヘーゼルナッツ、
ほのかな木の香りなどと非常に豊かなアロマ。
丸みを帯びたボディにシルキーで上品なタンニン、余韻はフルーティでスパイシー。

飲み頃温度は15〜18℃。
長期熟成のポテンシャルを秘めており、リリースから10年熟成可能です。

グリルした肉料理。ステーキ、ラム肉とも。ベリーやクリームソースの料理。ハンバーガー、ハムともよく合います。
クセのあるチーズもうまくフィットします。

・世界的なワイン評論家ジェームス・サックリング氏によるワイン評価サイトJAMES SUCKLING.COMで91点を獲得
・フランスのワイン専門ガイド誌Gilbert & Gaillard international challenge2022（ジルベール＆ガイヤールインターナショナルチャレンジ）にて金賞受賞
・Los Angeles International Wine Competition（ロサンゼルスインターナショナル・ワインコンペティション）で金賞受賞
・フランス ブルゴーニュ地方マコン地区で開催されるワインコンクールConcours des Grands Vin de Macon2019（マコンワインコンクール）にて金賞受賞
・ベルギーの国際ワインコンクールConcours Mondial de Bruxelles（ブリュッセル 国際ワインコンクール）にて金賞受賞

■シャトー・レプロン(Château L'Éperon）
1810年、自然の美しさに惚れ込んだシャンボール公爵によって建てられた歴史あるシャトー。ボルドー右岸のヴェラックの町近くの丘、起伏に富んだ場所です。サン・テミリオンのごく近くの粘土質石灰岩の土壌を活かし、ワイン造りを始めたのは1830年。2018年には最も厳しいレベルにあたるHVE3認証のもと持続可能なブドウ栽培に切替。様々な受賞歴があり、今後も注目のワイナリーです。
シャトー・レプロン公式ホームページ（フランス語）


（マリア、ナタリー、オリヴィエの３人による共同経営）

（歴史あるワイン保管庫）