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★銘醸地ボルドーから、赤とロゼのいいとこどりワイン「ボルドー・クレレ」
程よい厚みとフレッシュさ、華やかな色でますますブームが続くロゼワイン。 銘醸地ボルドーのオリジナリティあふれる「ボルドー・クレレ」もまた人気を集めています。 「ボルドー・クレレ」はボルドーのみでつくられるロゼと赤の中間のワインです。 一般的なロゼワインより色が濃く、赤スグリやラズベリーを思わせる濃密な果実味。 香りはラズベリーそのものので、スパイス香が交差しエレガント。 ロゼよりも骨格やタンニンはしっかりしていますが、ロゼらしいフレッシュな飲み心地。 使い勝手のよい、新感覚の味わいをお楽しみください。
■畑情報 ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれた三角地帯アントル・ドゥー・メール地域の中心部。 ユネスコの世界遺産に登録されているソーヴ・マジュール修道院の近くにシャトー・チュカがあります。 ブドウ畑は標高約100メートルの丘の中腹にあり、 砂利、粘土を多く含むシルト土壌(粒子の大きさが0.002-0.02mm。砂よりも粒子が細かく肥沃で保水性が高い)。 化学薬品を削減する取り組みは熱心で、2009年より下草刈り用の機械を導入。除草剤の使用を大幅に減らしました。 芽や葉の除去は手作業で。ブドウの収穫は機械ですが収穫後は手作業で選別。 手間は非常にかかりますが、自然と共存するためのブドウ造りがおこなわれています。 ■醸造方法 空気圧プレスで圧搾。マセラシオン(醸し)を72時間行います。 (化学薬品を使わない代わりに手作業や機械を導入している。よく手入れされた美しい畑)
飲み頃温度は10〜12℃。ヴィンテージから2年以内がベストな飲み頃。 フレッシュ感があるため夏向きの赤としてもおすすめ。
冷たいお肉料理、サラダ、タジン料理、クスクスなどの地中海料理にも。 グリルした肉料理、タパス、ナッツやあられなどのおつまみ系にもどうぞ。 ピクニックのお供にも最適です。
・パリ農産物コンクール(Concours General Agricole Paris) 金賞受賞 ・フランスのワインガイド アシェットガイド2019(Guide HACHETTE)2ツ星
■シャトー・チュカ(Château Turcaud) 1973年創業、家族経営ワイナリー。サントとコニャックの産地の出身でワインに魅了されたモーリス・ロバートとシモーネ夫妻によって誕生。モーリスはシャトー・スオウ・カディヤックのマネジメントをおこない、ボルドーワインの巨人アンドレ・リュルトン氏の右腕として働き彼の人生と情熱をワインに捧げました。現在は夫婦の娘イザベルの夫、ステファンが当主をつとめます。 7.5haから始まった畑も少しずつ増え現在は50ha。まだまだ小さな生産者ですがみなワインがとにかく大好き。産地が織りなす様々な多様性や奥深さを敬愛し、植樹のし直しや害虫対策をいとわずベストを尽くす。手造りとひたむきさが詰まったワインをお楽しみください。 シャトー・チュカ公式ホームページ (現当主のステファンとイザベル) (畑ごしに見えるソーヴ・マジュール修道院。美しいロマネスク様式でユネスコ世界遺産のひとつ)
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